株式会社ユナイテッドアローズ
第二事業本部 販売部 人事担当
近藤 雅彦さま
Q：弊社の研修プログラムを継続的に導入いただいている、「決め手」となるものは何でしょうか？
組織VISIONを深く理解していただきその実現に向けてお取引先様という枠に収まらずチームとして共に活動いただいている点です。
VISION実現にはゴールはなく組織として追い求め続けるものであると考えております。
第二事業販売部が描く「お客様に心からありがとうといわれ続ける店」の実現のために都度課題の目線あわせを行わせていただいています。
共通認識を持っていただいた課題解決のためにプログラムを単に実行いただくというスタンスでは無く、研修全体の状況や受講者の状態にあわせて着地に向けてアレンジを加えていただきながら妥協無く研修を実施いただくスタイルはWINWIN様ならではだと考えています。
Q：研修プログラムを継続していただいていることにより、どのような成果・結果につながっていますか？
事業規模が拡大した現在においても「お客様の立場に立つ」という大切にする価値観が単に標語として掲げるのではなく絶対にぶれない軸として浸透していることが成果です。
各階層に期待される役割に応じて「お客様の立場に立つ」ことの本質的な理解を一貫して促し続けていただいています。
そのため受講者各自がどうすれば「お客様の立場に立てるのか？」を具体的に考えることが習慣化しており、店舗でのコミュニケーションにおいても常に判断基準として活かされてることが第二事業販売部の強みなっていると考えています。
Q：研修後、販売現場に戻った受講生にはどのような変化が見られますか？
販売の仕事にやりがいを見出して前向きになって店舗へ戻っています。
WINWIN様の研修は単純に販売に必要な知識やスキルを身につける場ではなく、受講者が販売の仕事の価値を見出しながら一人ひとりの理想を描き、理想に近づくための自らの強みに気付いたり課題と向き合う場を提供いただいております。
日々の実務では得ることのできない気づきを持ち帰ることで新たな目標を見出して上長に報告してくれる受講生がとても多いです。
Q：近藤さんから見て、弊社の特長・魅力はどのような点だと思われますか？
講師の方の情熱に尽きると思います。
お客様への情熱・販売員への情熱・ファッションへの情熱・仕事への情熱、どれをとってもいつも刺激的で勉強になります。
店頭にはリアルなコミュニケーションが苦手とされている世代のスタッフが増えてきていますが、WINWIN様の研修にふれることで受講者全員に自然に熱が伝わっていることには毎回驚かされています。
Q：販売員さんの成長のために、今どんなことが必要かと思われますか？現場で頑張っている販売員の皆さんにメッセージをお願い致します
時代の変化とともにお客様がファッションや私たち販売員に求められている価値は大きく変わってきています。
Webでいつでもどこでも便利でお得にお買い物ができることが当然の環境だからこそ、店頭でのお買い物体験はお客様にとって今まで以上に価値あるものにしていく必要があります。
だからこそ私たち販売員が店頭ならではの心のこもったおもてなしを追求していき、お客様の新しい魅力を引き出してオシャレに熱中いただくことでファッション業界からお客様の生活を豊かにしていきましょう！
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